「インサイドフェイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻」  佐藤青南

主人公の美人刑事・楯岡絵麻は (警視庁捜査一課勤務)
行動心理学を用いて 相手のしぐさから嘘を見破ることができるらしい。
通称「エンマ様」

相棒の西野圭介は 絵馬にかなり罵詈雑言を浴びせながらも
サポート力は抜群のようだ。

第一章  目は口よりもモノをいう

第二章  狂おしいほどEYEしてる

第三章  ペテン師のポリフォニー

第四章  火のないところに煙りを立てる

とても込み入った事件もあり
ラストには 西野が危機におちいる。。。




「羊と鋼の森」  宮下奈都

主人公・外村は調律師である。
高校生のとき たまたま調律の現場を目にして以来
調律に魅せられ その道を志す。

ピアニストを支える地味な仕事のようだが
なかなか厳しい世界のようだ。

音楽とは無縁だった外村が
次第に調律の世界にのめりこんでいく様子が
先輩調律師・板鳥との関わりも含めて描かれていく。

我が家にもピアノがあり
調律師さんのお世話にもなっていたので
興味ある分野で 楽しく読めた。



「サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻」   佐藤青南

主人公の美人刑事・楯岡絵麻は (警視庁捜査一課勤務)
行動心理学を用いて相手のしぐさから嘘を見破ることができるらしい。
通称「エンマ様」

相棒の西野圭介は 絵馬にかなり罵詈雑言を浴びせながらも
サポート力は抜群のようだ。

絵馬が刑事になったのは
昔敬愛していた女性の殺害事件の犯人探しが
目的である。

この心理学を応用した捜査法にも
弱点はあるようで ある種の薬を服用していると
チェックできにくいそうだ。

私は刑事ではないので
こういう能力は必要ではないが
相手の心理を知るということは
実生活では 良いような悪いような~
複雑な思いがする。


第一話   YESか脳か
第二話   近くて遠いディスタンス
第三話   私はなんでも知っている
第四話   名優は誰だ
第五話   綺麗な薔薇は棘だらけ

タイトルも とても楽しい。
ハードな展開もあるが やはり次も読んでみたい作品だ。








「捕獲屋カメレオンの事件簿」  滝田務雄

元刑事で 誘拐事件の際 子供が怪我するのを防げなかったことで
退職し 今は オカルト系出版社で仕事をする フリーラーターをしている。
主人公の名前は 浜谷良和 平凡な名前のようだが
読み方は 「はまやらわ」 という ふざけたネーミングで
彼のもう一つの職場である 捕獲屋カメレオンの女社長の名前は
「阿可沙汰菜」 「あかさたな」である。
本当にもうバカらしいほどだが なぜだか楽しい名前である。

捕獲屋とは 動物でも物体でも なんでも捕獲することを請け負う仕事のようだ。
良和は 三次元空間上の物体の形状と配置 大きさや距離を座標として記憶し
性格に再現した虚像を視覚に投影できる~らしい。
そして 沙汰菜の方は 機械系 工作系に素晴らしい才能を持っている。
この二人の最強のコンビで 様々な依頼をクリアーしていく。

どんな展開になるのか 読めないので
とても楽しめた。








「火災調査官」 FIRE INVESTIGATOR  福田和代

タイトル通りの仕事が登場してくるが
主人公である 東孝司(東京消防庁消防本部予防部調査課の火災調査官)
は 連続放火事件の放火犯を突き止めていくという刑事のような役割をしていく。

私が 以前住んでいたマンションの隣には消防車が常駐していたし(分署?)
今もたまに通る道に 大きな消防署があり 消防車を見慣れているので
自分がお世話にはなりたくないが 消防署員の仕事ぶりなどには興味があったので
楽しめる部分も多かった。

事件そのものの結末は まあ こんなものかなあという感じだった。










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