「サクラの音がきこえる あるピアニストが遺した、パルティータ第二番ニ短調シャコンヌ」   浅葉なつ

図書館で何気なく手にした一冊だが
作者が関西在住の方なので
私の馴染みのある風景や店が登場してきたので
楽しく読むことができた。

よろず屋の智也は
フリーターの英治と知り合い
仕事を手伝ってもらうようになる。
依頼人である女子高生の泰恵や
三線のお師匠さんである サワ子
そして 亡きピアニストの父親のマネージャーをしていた 由果など
わがままな女性に振り回されている。

父親はバッハのシャコンヌをベーゼンドルファー・インペリアルという
ピアノでしか弾かないという姿勢をつらぬいた 有名な音楽家だった。
その息子である智也は 音楽の道には進まず
今でも 家庭を顧みなかった父を憎んでいた。

あまり魅力的とは言えない主人公だが
父親の愛した その曲がずっと流れているような作品だったので
それがどんな曲が知りたくて ユーチューブで 演奏を聴いてみた。
私はオリジナルのヴァイオリン演奏の方が好みなので
少し聴いてみたが まだ最後までは 聴けてない。

最近 楽器がらみの作品を読む機会が多いが
音楽関係をモチーフにした作品が増えているのだろうか?








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