「整形美女」  姫野カオルコ

整形した二人の女性の物語。

その二人は元クラスメイトだった。
二人は整形した後に再会した。

一人は繭村甲斐子
整形を拒否した大曽根によれば
彼女は完璧な美女・美スタイルであった。
それでも彼女は自分はブスだと信じて
彫が深い顔も スタイルバツグンのボディをも
扁平な物に作り変えてしまう。
そして 以外にも(彼女の言うとおり)急にもて始めた。

もう一方の女性は望月安倍子。
こちらにも出会った大曽根によれば
「ブス」だったそうで・・・
彼女の方は 元クラスメイトで美形だと思っていた
繭村甲斐子の写真のように整形してもらった。

その二人が やがて出会う。
安倍子のほうは 美しく整形したことに罪悪感を覚え
鼻に挿入したシリコンの存在におびえているが
甲斐子のほうは そうでもないようだ。

という まあ 興味深いストーリーではあるが
安倍子の心理はわかりやすいが
甲斐子の心理も言動も理解しにくかった。

結局 作者の言わんとすることは何だったのだろう?





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