「すべての神様の十月」 小路幸也

たくさんの神様が登場します。
死神
貧乏神
疫病神
同祖神
九十九神

みなさん 人間と同じ姿で現れてきます。
う~ん
これはメルヘンなのでしょうか~
どなたも 庶民的です。

こういうの嫌いではないですが
どちらかというと コミックで読みたいような~

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「ビタースイートワルツ」 小路幸也

[Bitter sweet Waltz]
弓島大と珈琲店シリーズ 「モーニング」「コーヒーブルース」に続く作品である。

弓島大(39歳)は 皆からダイと呼ばれ親しまれている。
自宅を改造した珈琲店の店主で
なぜか 犯罪に関わって 解決していく羽目に陥ってしまう。
刑事の三栖が離れで同居している。
前作「コーヒーブルース」に登場する 女子中学生の失踪事件解決から
すでに9年の時が流れたことになっている。
やはり 前作2冊を読んだほうが この作品を理解しやすいと思う。

今回の事件は
三栖刑事の失踪事件で それには 学生時代からの彼の親友で今は弱小暴力団の組長である
松木とその娘が 絡んでいる。
三栖刑事の部下で彼に惹かれている甲賀さん
ダイに憧れている あゆみちゃん
頼もしい元プロレスラーで この店で美味しいミーとスパゲティを作ってくれる丹下さん(女性)
その他 近所仲間や 以前の事件の知り合いなど
それぞれの協力で 事件に取り組んでいく…

今回は過激な犯罪ではなかったので
あまり暗いモードではなかったが
事件のからくりが ややわかりにくかった。
これは私の脳力の低下なのかもしれない。(笑)

「ナモナキラクエン」  小路幸也

向井山は大学生。
凧揚げの凧が命中してきて 「はるか」と出会う。

山(サン)は四人兄弟の長男で
4人の名前を繋ぐと 「山紫水明」 サン・ユカリ・スイ・メイ。
なんともユニークな命名だと思うが
それよりも もっとびっくりなのは
おとうさんは一人だけれど
兄弟の母親は それぞれ別人なのだ。

これが この物語最大の謎でもあり
読みながらも この点が気になってしまうのだが
父親が急死し それぞれの母親との出会いが実現する…

う~っむ
明るいモードで ストーリー展開していくが
やはり 身近な例がないので
ちょっと感情移入しにくいかも~
そして
謎が解けた時点でも
わたしには まだ理解できてない部分もあり~
ちょっと不消化な対象だった。
でも 楽しく読めたのだけど。。。


「札幌アンダーソング」  小路幸也

彼の作品は
ほのぼの系の物が多いと思っていたが
この作品では かなり過激で陰湿な犯罪が出てくる。

札幌、北道大学(北大だと思われる)が舞台。
僕は道警の捜査一課の刑事で
先輩の根来康平と その知り合いの家族とで
事件を解決していく。
その知り合いには 不思議な能力を持つ青年がいる。
天才的な頭脳があるだけではなく
父・祖父・曽祖父などの記憶も全て併せ持っていると言う。

悪に対抗する側も
きっぱり白と言い切れないようだ。

やっぱり
こういうのは若者向きの作品なのかな~

「探偵ザンティピーの仏心」   小路幸也

このシリーズ 先に3巻を読んでしまったので
1巻に引き続き2巻も読むことにした。

今回は
若い女性の警護の仕事で
また日本に 北海道にやってくる。

女性を 訪問先の旅館に送り届ける前に
ザンティピーが 何者かに襲撃され 洞窟に閉じ込められる…

かなり危うい状況でありながら
何故か緊迫感がないのは このシリーズの特徴なのかもしれない。
探偵は ハードボイルド風なのだが
物語の空気は なごみ系かも(笑)

ザンティピーの
4度目の来日は すでにあったのだろうか?
調べてみなくては…





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