「ステードアに踏み出せば」  佐々木 譲

佐々木譲さんの作品は 警察物を何冊か読んできたが
これは 全く違うジャンルの作品だ。1998年出版。

舞台女優のオーディション風景を さらりとしたタッチで描いている。
このオーディションに参加する数名の志願者にスポットを当てて
それぞれのオーディション現場などが描かれていく。

私はオーディションなど受けた経験がないのだけれど
(一度くらい受けてみたかったかも~今ならシルバータレント?・笑)
この作品からは もう十数年経つので オーディション風景もきっと様変わりしていることだと思う。

これは活字で読むよりも
映像化したほうが それぞれのキャラクターがはっきりして 楽しいだろうなと思った。
活字だと あまりにも さらされ流れすぎて ちょっと物足りない気もした。

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「巡査の休日」       佐々木 譲         

特に印象に残る作品ではなかったが
以前読んだ 彼の作品の登場人物が再登場してきたので
作品の中に すんなり入ることができた。

強姦殺人の指名手配犯人が 別件で逮捕されたが
入院中の病院から逃亡を図る。
彼は ある女性をストーカーもしていたので
再び その女性が狙われるかも~と護衛がつくことになり
その犯人を逮捕して負傷させた 小島百合巡査がその任務につく。
折りしも 狙われている女性は よさこいソーランのイベントに出場する。
その現場が一番危ないと 小島巡査も一緒にイベントに参加することに
なったのだが…

一方 指名手配犯人の行方を追い続けている刑事たちの様子も
同時に描かれていく。

実際の捜査では こんなことはしないだろうな~と
思われる箇所もあり やや現実味に欠けるような気がした。
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