「神様のパズル」  機本伸司

宇宙は無から作られた~
現代のでは そう認識されているようだが…
無って どんな状態なのだろう。

これは この作品のテーマでもあるのだが
実は 子供時代から 私もずっと疑問に思っていた謎であった。

何も無い という状態が想像できない。
何も無い を想像するとき
そこには 空間が認識されているが
無ということは 空間さえ無いのではないか?

関西の大学物理学科の学生・綿貫が主人公で
そこに在籍する 天才少女との かかわり
そして 彼女の基礎理論を採用した 巨大な施設「むげん」が
完成間近で…

綿貫は 彼女と同じゼミになるが
ゼミのディベートのテーマは「宇宙は作れるか?」であり
彼女と二人だけ 「作れる」側に属してしまう。

物理の話は ちんぷんかんぷんだし
ストーリーも 中途半端な展開が多いが
綿貫の 優しいキャラクターには好感が持てたし
この「むげん」という施設
さて どこかで耳にした兵庫県の放射光施設と似ているな~と
思っていたら 作者は なんと 夫と同じ大学出身であったので
たぶん 私の想像していた 施設がモデルなのだろう。

私には まるっきし わけのわからない 物理という分野
現代の常識が 真実とは限らない 様々な宇宙の神秘
奥深く とうてい 理解できはしないけれど
たまには 夜空を見上げて 宇宙の声に
耳を傾けるのもいいかもしれない。

宇宙は どうやってできたのだろう???



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