「探偵 日暮旅人の失くし物」 山口幸三郎

探偵 日暮旅人シリーズ2作目

1作目は のんびり穏やかモードで展開していったのに
今回は かなりヤバイモードも入ってきて
う~ん どうしよう 3作目を読もうか どうしようか~と言う感じ。
(でも たぶん読むと思うけど…)

日暮旅人は
視ることしかできない。
音 匂い 味 感触 温度 重さ 痛みまで
全て 視ることによってしか知ることができない。
それゆえに 普通の人のできない 物探しが可能なのだ。
彼の娘の通う保育園の保育士である 山川陽子は
そんな彼のことが気になり 近づいていく。

旅人の子供時代の辛い過去が ちらりと出てくる。
誰かに復讐したいと思っているようだし~
これから先は やっぱり暗いモードになるのかな

保育園と探偵稼業
明るい世界と暗い世界
調和しない この二つの世界が 交差していく…










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「探偵 日暮旅人の探し物」   山口こ幸三郎

新しい作家さんとの出会いは
新聞の出版情報でです。
こういう未知の作家さんとの出会いは
やはり タイトルが決めてです。
「探偵」とあるので ミステリーであることは 誰にでもわかるし~
タイトルの優しい響から 読みやすい文体だと想像できます。
作家さんの名前は 中高年っぽいですが
息子と同年代~ 本名なのか ペンネームなのか?

さて
探偵 日暮旅人は 実子ではない娘と一緒に暮らしている。
その娘テイちゃんは はまだ保育園児なのに とてもしっかりで
大人顔負けの言葉使い 思考のようである。
このテイちゃんの通う保育園の陽子先生も
主要な登場人物で…

のほほんとストーリーは流れてはいくが
旅人の過去には 何かいわくがありそうだし
旅人と陽子にも昔の思い出がありそうで…
シリーズ第1作目なので これからも 次々と
新しい事実が見えてくるようで
ちょっと気になる作品である。

ただ
旅人は 普通の人にはない能力があるというか
普通の人にはある能力がないというか~(笑)
視力以外の 4感覚がないという。
それを視力で全部補っているというのは
理屈ではなんとか理解できても
やはり現実味を帯びてないので 
読者として この状態に慣れるまで しばし
時間がかかりそうだ。










 
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