「よろずのことに気をつけよ」  川瀬七緒

第57回江戸川乱歩賞受賞作。

文化人類学者の仲澤大輔のあばら家に
ある依頼に訪れたのは 砂倉真由という大学生である。
祖父が殺害された現場に残された呪術符について
調べて欲しいという。
彼女が祖父と暮らしていた家の床下から見つかったという。

祖父は呪い殺されたのか?
祖父の過去に何があったのか?
二人は ひっそりと呪術を伝えてきた一族にせまっていく。。。

呪いの言葉を元に 一族を探していく過程は
スリリングで楽しめた。

二人のキャラもいい感じで気にいった。

作者は1970年生まれで これからが楽しみだ。




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「147ヘルツの警鐘 法医昆虫学捜査官」  川瀬七緒

昆虫の生態を元に 事件を解決に導いていく。
これはなかなか魅力的な展開のようだと読み始めた。

子供の頃は 緑に囲まれて育ったので 虫キライではない。
虫好きとまではいかないけれど~

でも 作品の冒頭には
まるで読者に挑戦するかのように
ぎょえ~っとするような 司法解剖の様子が描かれていて…
さて どうしよう?
これ以上 こんな内容が続いていくのなら 読むのをやめようか~
でも 意外と こういうのは ここだけで 後は大丈夫かも~
など あれこれ迷い 結局 読み続けることにした。

おぞましい部分は 消え去らなかったけれど
次第に慣れてきて
それよりも 中年と若い刑事コンビや 
法医昆虫捜査官である 赤堀涼子の
キャラクターが とても魅力的で楽しめた。











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