「メグレと老婦人の謎」 ジョルジュ・シムノン

この頃は便利になって
図書館の予約も ネットでできるようにはなったが
人気のある作家の本や 最近出版された本は
予約してから手元に届くまで かなりの日数を要するし
それが まんべんなく届くとは限らないので
しばし 手持ち本が 空白の時もあり~
そういう時は 近くの図書館分館で 実際に手に取って
借りることが多いのだが…

この本も 「メグレ」に反応して借りてみたのだけど
たしか テレビドラマでやっていたので 聞き覚えが
あるのだと思っていたら…
なんと テレビドラマは 日本版で愛川欣也主演の
「東京メグレ警視シリーズ」だった (・_・、)

そうなんだ それで 覚えていたのね~
何度か見たことがあるような気もする。

読みやすかったが…
ちっとも面白いとは思えなかった。
これは シリーズ最初から読んでいないので
主人その他の設定に なじんでないからかもしれないし
フランス風の警察小説の軽いノリと(この小説だけかもしれないが)
メグレ警視が 仕事の合間にワインなどを飲んだり
ランチにも時間を楽しんでいる様子が
なんだか 優雅さや ゆとりとは程遠い日本の警察小説との
あまりのギャップに驚いたせいかもしれない。

事件の発端は~
ある老婦人がメグレを名指しで 相談を持ちかけてくるが
彼は 直接会おうとはせずに 対応を伸ばしていた為
そのうち その老婦人が殺害されてしまう。

今から42年前に書かれた作品である。
読んだあとは なんだ~つまらなかったな~とは
思ったものの 読んだあと 暗い気分にはならないので
また 読みたい本が 見当たらないときには
このシリーズの最初から 読んでみるのもいいかもしれない~
自分でも気に入ったのか そうでないのか
判別しにくい 不思議な作品であった(笑)
少なくとも メグレの性格は 嫌いではなさそうだ。
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