「旅のお供に殺人を」   コリン・ホルト・ソーヤー

「老人たちの生活と推理」シリーズもこれが最終巻になるようだ。

高級老人施設で暮らす元気なお年寄り アンジェラとキャレドニアが主な主人公で
この「海の上のカムデン」という施設のお年寄りやスタッフなどが
毎回登場してきたが さすがに狭い施設内だけでは
そうそう殺人事件が起こるわけでもないので
今回は近場の外国であるスペイン小旅行が登場してくる。
やはり これまでの作品より活気があって面白かった。



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「年寄り工場の秘密」  コリン・ホルト・ソーヤー

「老人たちの生活と推理」シリーズ最新刊。

高級老人ホーム「海の上のカムデン」に住む
アンジェラとキャレドニアは 大の仲良しで
時々身近に起きた殺人事件の調査もしている。

今回は 長年ここに住んでいた仲間が
近所にできた老人ホームに引越ししていったのだが
その彼女からある依頼が二人に…

このシリーズを読んでいるうちにも
私の年齢は次第に 彼女たちに近づいていき。。。
益々彼女たちに共感を覚えるようになってきた。
ホームで暮らしていると入っても
元気な老人たちなので かなり自立しているようだ。

原作では このシリーズは 後一冊だけとのこと。
ラストの一冊 待ち遠しいような いや もっとゆっくり待ち続けていたいような~(^-^)


「フクロウは夜ふかしをする」「ピーナッツバター殺人事件」 コリン・ホルト・ソーヤー

シリーズ物なので 2作品同時掲載~

「フクロウは夜ふかしをする」

高級老人ホーム「海の上のカムデン」に住む キャレドニアとアンジェラが
ホームの仲間を巻き込んでの てんやわんやの 事件の調査。
好奇心だけは 誰にも負けない二人には 刑事達も振り回されている。
3作目の今回は いつもと違う刑事が 事件担当になったのだが…
被害者は 自販機業者と 庭師 二人とも 老人ホームで殺害されていた。


「ピーナッツバター殺人事件」
シリーズ4作目
老人ホームの住人の知り合いが 線路上で電車に轢かれ亡くなった。
刑事に頼まれて 嬉々として 聞き込みを始めるアンジェラとキャレドニア。
今回は ホームにインコが登場し 重要な役割をする。

「ピーナッツバター!」というのは…
キャレドニアの祖母が 悪い言葉を言いたくなった時に
ぐっと我慢して そして ひとこと 「ピーナッツバター!」と
ののしりの言葉を言っていたそうな~







「氷の女王が死んだ」

「老人たちの生活と推理」シリーズ第2弾

前作同様
元気な老人 キャレドニアとアンジェラの見事な探偵ぶりを描いている。
新人入居者は 入居者全員の注目を浴びるのが常だが
今回のエイミーは 家具も宝石も人目をひく豪華な物ばかり。
だが 性格はかなり悪いようで…
そんな彼女が殺害される。

キャレドニアとアンジェラは
持ち前の好奇心と 鋭い観察力 創造力で 犯人捜しに乗り出す。
マーティネスとスワンソンの警察の面々とのやり取りも楽しい。






「老人たちの生活と推理」 コリン・ホルト・ソーヤー

私と同世代女性のエッセイに こう書いてあった…
高齢者探偵物で 面白い本として~
アガサ・クリスティの「ミス・マープルシリーズ」
清水義範の「やっとかめ探偵団」
以上は私も好きな作品だけど
あともうひとつ… コリン・ホルト・ソーヤーの「海の上のカムデン」シリーズは
まだ 読んだことがなった~
というわけで 早速 シリーズ第1作を読むことにした。

南カルフォルニアにある 高級老人ホーム「海の上のカムデン」の
穏かな暮らしが描かれているが ミステリーなので やはり事件は起こるわけで…
70代後半のアンジェラは かなりの毒舌家だが 魅力的な女性である。
その彼女が一目置いているのは キャレドニア
それに 元女優のナンシーと 物静かなステラ
この4人が 事件解決の為に立ち上がるのであった~

事件の捜査にやって来た マーティス警部補と助手のスワンソンも
彼女達に振り回されているようだが…

ストーリーは ゆっくり展開していくが ラストパートで 一気に盛り上がる。

なかなか楽しいシリーズのようで 早速次の作品も読む予定。


まもなく60代に突入する私には 元気なお年寄りの話は
興味深く楽しめる。そして まだまだ私も若いのだと思えて うれしい。








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