「シチュエーションパズルの攻防 珊瑚朗先生無頼控」  竹内真

主人公は 大学生の僕のようではあるが~
文壇バーのママである叔母と
そこの常連客である 珊瑚朗先生のことが
描かれている。
ミステリー作家である 珊瑚朗先生の推理は
当たっているのか?
スリリングではないが 楽しく読めた。



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「図書室のピーナッツ」  竹内 真

「図書室のキリギリス」の続編。
司書の資格はないけれど
高校の図書室に勤務している高良詩織は
二年目を迎えて ようやく慣れてきて
意欲的に仕事に取り組んでいる。

図書室での生徒達との交流や
新しい企画などが 楽しく描かれているが
本に関しては かなりマニアックな内容なので
ついていけない部分もあった。

私も高校時代には
図書委員をしていたことがあるけれど
何も生産的な 意欲的な活動はなかったなあと
思う。

司書の資格を取っておけば良かったなあ~とか
図書館で働きたいなあ~とか思ってきたけれど
実際に図書室で働いている人が
皆有資格者ではないようだ。







「図書室のキリギリス」  竹内 真

高良詩織は30代前半の主婦だったが
カメラマンである夫が蒸発してしまい 3年後に独身に戻り
高校の学校司書という仕事につくことになった。
これは司書の免状がなくても良いそうだ。

本が大好きで
学生時代に司書の免許を取っておけば良かったなあと
思うこともあったので ああ この手もあったのねえと
ちょっと残念。

友人が音楽教師として勤める学校なのだが
前任者は 突然辞職したらしい。

この理由を知りたくて
詩織は色々調べて
前任者と会うことができ
相談相手になってもらえる。

高校生の図書委員達との交流
文化祭に向けての企画などが
描かれていく。
登場する本は 知っているのも多いけれど
かなりマニアックな内容の物が多い。

詩織は手にした物から
「残留思念」を感じ取ることができるようだが
それ自体で 謎解きできるとか言うほどのパワーはないのが
少し残念に思える。

読書が大好きで
高校の頃は 図書委員もしたことがある私には
色々興味深い内容があって楽しめた。
次作も予約中。







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