「いつもの朝に」   今邑 彩

兄は成績優秀 スポーツ万能 背が高く男前~
言うことなしなのに
弟の方は 全部兄を下回っている。
母は父親似だというが
その父の写真も手元にはないので
本当に実の子なのか?と 疑うほどである。

そんな家族には 暗い 悲惨な過去があったのだ。
むごすぎる事件を背景に
穏やかな家族の真実が明らかになっていく。

ここまで 悲惨な過去にしなくても~と
思ってしまった。
私の理解の範疇を超えた ストーリーだった。


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「時鐘館の殺人」  今邑 彩

7編からなる短編集。
どの作品も ウイットに富んだひねりが効いていて
楽しく読むことができた。

生ける屍の殺人
黒白の反転
隣の殺人
あの子はだあれ
恋人よ
時鐘館の殺人

特に印象に残ったのは…
「恋人よ」 と 「時鐘館の殺人」

最近読み始めた作家さんだが
すでに亡くなられていると知ったので残念。
でも まだ読んでない作品がたくさんあるので
楽しみだ。

「繭の密室 警視庁捜査一課・貴島柊志」   今邑 彩

貴島シリーズ第四作。
これが最後のようだ。

退屈させない展開なので 面白かったが
日比野ゆかりの 誘拐事件かと思わせる場面で始まり
その後 マンションでの転落死事件になる。
その間に 別の本も読んでしまったので
私は最初の方の場面を忘れてしまい(笑)
また その部分を読み返す羽目になってしまった。
記憶力低下力の増すこの頃
一冊の本だけを読むようにしていきたい。(^^)/

今回登場する所轄の相棒は
1作目では 貴島のことをあまり気にいってなかった倉田が登場してくるが
結婚したせいか 急に仲良くなっていく。。。
シリーズ物は こういう繋がりがあるので楽しい。



「『死霊』殺人事件 警視庁捜査一課・貴島柊志」  今邑 彩

最近読み始めた作家さんだが
2013年に亡くなられていたのを知った。
私とほぼ同世代のせいか とても読みやすく共感できやすい内容なので
これからも読んでいこう~と思っていたので ちょっと寂しい気がする。

貴島シリーズ第3作。

一軒家の中で
死体が三つもあった。
とても わかりにくい事件だった。
敏腕である貴島刑事の予想を上回る
意外な展開をみせていく。。。



「『裏窓』殺人事件 警視庁捜査一課・貴島柊志」   今邑 彩

貴島シリーズ第二作。

映画「裏窓」は見たことがないが
その映画が大好きな少女が
ある事件の犯行予想時刻に
そのマンションの部屋を双眼鏡で目撃したと言う。

密室トリックに貴島刑事が挑んでいく。
本格推理と怪奇との合体は やや無理があるように思えたが
ストーリー展開や 貴島刑事のキャラクターには惹かれるものがあり
これからも このシリーズを読んでいきたいと思う。

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