「化学探偵 Mr.キュリー 6」  喜多喜久

化学探偵Mr.キュリーシリーズ第六弾。
今回は 短編集ではなくて 長編である。

四宮大学にアメリカからの留学生がやってきた。
16歳で飛び級で大学生になった 化学の天才・エリー。
沖野の研究室に所属し 彼女のケアは庶務課の七瀬舞衣が担当する。
でも エリーには人に言えない秘密があるようだ。
その秘密とは何か?と あれこれ想像していたのだが。。。

このシリーズは短編の方が好きかも。






スポンサーサイト

「化学探偵Mr.キュリー 5」  喜多喜久

化学探偵シリーズ第5弾。
四宮大学職員・七瀬舞衣は 庶務課勤務だが
学生の悩み相談室のようなことも担当している。
舞衣は なにかことあるごとに 理学部准教授の沖野に相談を持ちかける。
二人の仲はシリーズを追うごとに 少しずつ縮まっていくように思える。

第一話  化学探偵の無上の甘味
第二話  化学探偵と痩躯の代償
第三話  化学探偵と襲い来る者
第四話  化学探偵と未来への対話
第五話  化学探偵と冷暗の密室

息子が大学職員である私には
楽しくて興味深い作品だ。
舞衣の仕事に対する真面目度 優しさ 好奇心いっぱいのところが
とても愛すべきキャラである。







「ラブ・リプレイ」 喜多喜久

東大農学部院生の奈海は
バレンタインの日の朝 想い人の死に直面する。
そこに突如現れる「死神」

10回まで 過去にさかのぼって同じ時間を過ごすことができるという。
さて 最後に選んだ運命とは?

こんなことあり得ないとは思いながらも
さて 自分ならどの運命を選ぶのだろうか?などと
考えたりもした。
読んで楽しかったのかどうかは疑問の残る
変わった設定の作品だった。
こういうストーリー展開の作品は
これまでも読んだことがあるが
10回もトライできるのは初めてだった。





「美少女教授・桐島統子の事件研究録」  喜多喜久

ノーベル賞受賞者である桐島統子は88歳だが
特殊な病にかかり 若返ってしまっている。
(十代の美少女)
ウイルス性とは確認されていないが
隔離状態で研究を続けている。
芝村拓也は 桐島先生のいる研究所がある大学の学生で
健康診断で採取した血液を精密に検査した結果では 
芝村は水準以上の免疫機能があるので
この研究所の手伝いのバイトをすることになった。

そして この大学で起きた 不思議な事件にも
関わってきて それを解明していく。

なんとも不思議な設定だし
事件自体も たいしたことはないのだが
まあ それなりに楽しめたと思う。


「猫色ケミストリー」   喜多喜久

猫好きではないので あまり猫の登場する作品は読まないけれど~
人間の中身(魂)が入れ替わるというのも あまり好みではないけれど~
この作品は 楽しく読めました。

人付き合いが苦手な農学部学生の僕(菊池)は猫と同じ学部の辻森スバルと
一緒にいるときに 雷が落ちて~
僕の中身は辻森さんの身体に入り
辻森さんは 猫に~
そして 僕は意識不明で入院中~という
ややこしい入れ替わり状態になる。

それでも 辻森さんとは テレパシーで会話できるので
彼女の実験を続けていく。

ありえない設定ではありながらも
その様子を 勝手に想像しながら 楽しめた。






09 | 2017/10 | 11
Su Mo Tu We Th Fr Sa
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
プロフィール

のりりん

Author:のりりん

かうんたー
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
リンク