「能面検事」  中山七里

能面検事こと 不破検事は
自分の感情を表さず 相手を不安にさせながら
自供を引き出したりもする。
その検事付きの検事事務官となった 惣領美晴は
最初はとまどいを感じだけれど
次第に彼のやり方にも慣れていきつつある。

能面検事は
冤罪を防ぐ方向に 働きかかけていくことが多い。
刑事と同じように 事件について 追求している。

仕事の実績に対する評価は高いが
一匹狼なので まわりとの調和は まるでなし。

とても楽しく読むことができた。


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「掟上今日子の乗車券」 西尾維新

このシリーズ だぶん11作目。
全部読んできたと思う。

今回は今日子の事務所の職員で
助手のような? 親切守が 主人公とうか語り手となっている。
今日子いわく 営業活動のため 二人で電車旅をすることになった。
行く先々でも もちろん事件に遭遇し 解決していくが
無料奉仕なのかもしれない。

無事自宅に帰宅すると
そこには 顧客である 冤罪体質の 隠館厄介からの連絡があり
彼の拘留されている 拘置所へと出向く。
親切守るの単独活動である。

さて この事件の解決編は 次作へと続くようである。




「ワルツを踊ろう」  中山七里

中山七里の作品は
私には耐え難い展開のもあるので
できるだけ避けるようにしているのだが~
このタイトルなら 大丈夫かな~と思って読み始めた。

冒頭から
ヨハンシュトラウスの ウインナーワルツの美しいメロディが
流れていくる。 東京で職を失い 故郷の過疎の町に戻った
30代後半の青年の物語。

たった6-7件の所帯しかない狭い町だが
元住んでいた場所でもあり 了衛は なんとか皆になじもうと
色々努力するが 全て 結果は×となり
金銭的にも 精神的にも追い詰められた彼は。。。。

ここからは あまりに残虐すぎて
まともに読めなかった。
ざっくり なんとか最後まで読んだら とても疲れてしまった。
読まなければよかった~と久しぶりに思った本であった。




「セイレーンの懺悔」  中山七里

テレビ局が舞台。
主人公は朝倉多香美は 社会部所属。
近頃では やりすぎの番組が検証の対象となり
問題が多い。

頼りにしていた上司・里谷の下で
張り切って取材しているが
間違った対象者らと 犯人とほのめかして報道してしまう。
真犯人は逮捕され
里谷は左遷されるが 多香美は 元のまま残される。

事件時代は 残虐で 目をそむけたくなるが
作品自体は どうなっていくのか気になり
スイスイ読み進めることができた。

彼女の作品は 決して心地よいものではなく
後味の悪いものや 途中放棄してしまう作品も多いので
やはり 手に取ってしまう。不思議な魅力がある。











「掟上今日子の色見本」  西尾維新

忘却探偵・掟上今日子シリーズ快調。

今回は今日子さんが 誘拐されてしまう。
犯人の目的が不鮮明で ??満喫の内容だが
今回活躍するのは 彼女のビルの警備員であり
そのビルに住んでいる・親切守である。
これまで あまり出番がなかったような気もするが~

彼の下へ 今日子さんを誘拐したので
10億円の身代金をよこせという電話が入る。

彼は 知恵を働かせて
これまでの今日子さんからの伝言から
真意を汲み取り なんとか 自室ベッドから
2億円探し出したのだが。。。

その後も 今日子さんからの無事確認の電話メッセージから
またもや真相を見つけ出し そして 反今日子派であるはずの
日怠警部との連携により 見事探し出し救出するのであった。
今回 隠館氏は非力・無活躍だったので ちょっと寂しい。

はっきりとわけがわからない内容だが
それでも楽しい一気読み。





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