「バッキンガム宮殿のVIP」  スーザン・イーリア・マクニール

元はチャーチル首相のタイピストで
現在はSOE(特別作戦執行部)のスパイである
マギーホープの活躍が活躍するシリーズ6作目。

今回は 刑事と一緒に殺人事件の捜査をする。
被害者は全て SOEの訓練を受けた女性。
戦時下のロンドンでの凶悪事件なので
かなり暗い。でも その忙しい主人公には 恋愛も生まれている。
異姉妹の救出という出来事も同時進行していて
楽しい場面は少ない。




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「ファーストレディの秘密のゲスト」  スーザン・イーリア・マクニール

このシリーズ5作目。
チャーチル英国首相のタイピストだった マギーは
次々と 困難な仕事をこなしている。

今回は チャーチルと共に アメリカへ帰り
ルーズベルト大統領夫人のお手伝いをすることになった。

日本が真珠湾攻撃をした頃の話であり
もちろん敵国として描かれているので
戦い相手側からの戦時風景は 哀しいものもある。
シリアスな時代背景でもあり ストーリーも暗く重い。




「スパイ学校の新任教官」 スーザン・イーリア・マクニール

第二次世界大戦下で
チャーチルのタイピストとして勤め始めたマギー・ホープは
エリザベス女王の少女時代のお世話係を経て
スパイとしてドイツへ行く。。。

という マギーホープシリーズの 第4弾。
時代背景もあって
このシリーズ 次第にシリアスに 暗く沈んでいくような~

今回は
アメリカ参戦 日本の真珠湾攻撃も登場してくるので
日本人の私とては やや心地が悪い。
おまけに 私達世代は この戦争の頃のことを
全く授業で習ってないし
最近になって 当時の真相が明らかにされたりもしていて
複雑な気持ちで 読んでいった。

でも きっと次の作品も読むと思う。




「国王陛下の新人スパイ」  スーザン・イーリア・マクニール

戦時下でMⅠ-5の一員として活躍する
若くて 明るくて タフな マギー・ホープシリーズ第三弾。

前作は「エリザベス王女の家庭教師」で 戦時下とは言え
ロイヤルファミリー相手なので そう暗い話題ではなかったが
今回は 本物のスパイとして 敵国であるドイツへ潜入するという
大役を仰せつかった。

フィクションとは言え
史実はそのままなので ナチスによるユダヤ人の迫害などの
暗く重いテーマが描かれていく。
マギー自身は どこまでも 果敢で明るいのだけれど
それでも 両親にまつわる複雑な想いなど
能天気だけではいられないようだ。

このシリーズ まだまだ続く余韻たっぷりの終わり方だったので
次の作品に期待したい。


 

「エリザベス王女の家庭教師」  スーザン・イーリア・マクニール

マギー・ホープはチャーチル首相のタイピストから MI-5の工作員へ~
そして今度は 
戦時下でウィンザー城へ疎開しているエリザベス王女の家庭教師役として
赴任することになる。
家庭教師とは表向きの顔で 実は重要な警護の任務である。

城で働いている人達の中で 裏切り者は誰なのか?
クリスマスのイベントで 一気に事態が急変していく。。。

マギーのキャラクターも好みだし
楽しく読むことができた。
実話ではないものの 重要な登場人物(主人公は除く)は
実在の人も多く 特に今も女王として君臨されている
エリザベスの聡明な少女時代も興味深かかった。

続編も読む予定。「国王陛下の新人スパイ」
前作は 「チャーチル閣下の秘書」 最初だけ読んだような記憶があるので また今度読み返してみたい。
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