「かがやき荘アラサー探偵局」  東川篤哉

ドタバタ喜劇調の楽しい読み物。

成瀬啓介は親戚の大金持ち・法界院法子の秘書になった。
彼の仕事は 雑務処理のようで 色々な仕事を押し付けられるが
家賃を取り立てにいった先の女性3人と 身の回りで起きた事件の
解決をするようになる。
三人の女性は「かがやき荘」の部屋をシェアしている。
3人も啓介も共にアラサー世代だ。

感動的でも刺激的でもないけれど
まったりと楽しい気分にはなれる。









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「ライオンの歌が聞こえる~平塚おんな探偵の事件簿2~」  東川篤哉

「ライオンの棲む街」の続編である。

ライオンとは ライオンのような金色ショートヘアーの女性探偵 生野エルザ。
そして お供は地味なキャラの川島美伽。
私自身 前作よりは この二人に馴染んできたように思える。

「おんな探偵」という響きが あまり好きではないが~
事件そのものは 凶暴なカメ 恋人の証である南京錠 
まぼろしの交通事故 など
身近な話題だが 興味を持てた。




「純喫茶『一服堂』の四季」  東川 篤哉

東川 篤哉の作品は 軽くて明るいのが魅力で たくさん読んできたが
この作品もキャラクターや設定などは楽しいけれど
なんといっても肝心の事件が残虐すぎて
読むのをやめようかとまで思ったくらい。

なぜなんだろう
これまでの作品では こんなひどい描写は無かったと思うのに
突然の変化に驚いてしまった。
こういうのの方が若い人には受けるのだろうか?

さて
これまでの事件はどんな内容だったかと思う出そうとするが…
ぼんやりとしか思い出せない。
もしかして 昔から こんなタイプの事件だった?
いや そんなことはないと思う。。。
ここのは猟奇的殺人ばかりなので。 こわい。。。

内容を書くのを忘れていた(笑)
純喫茶「一服堂」というのは
純喫茶だが~
その店のオーナーでバリスタで唯一の店員である ヨリ子さんの本名は
「安楽椅子」と言う。
その名の通り 彼女は安楽椅子探偵である。
そして なぜか極度の人みしりなので
新規のお客がこわいようだ。

ここに持ち寄られた殺人事件を
あっという間に解決してしまう。
そして そのとき彼女は 激しく豹変するのであった・・・




「魔法使いと刑事たちの夏」  東川 篤哉

「魔法使いは完全犯罪の夢を見るか?」  の続編。

八王子署の迷コンビ
39歳独身美人刑事・椿木綾乃頚部と
彼女に憧れる部下・小山田壮介。
それに 魔女のマリィが 小山田家のお手伝いとなり
ついでに捜査もお手伝い…

あくまでも軽い コミックのノリの作品だが
とても楽しい。
魔女のマリィが 万能ではなくて
自分の魔力をコントロールできない どじっこ魔女なのもいい。

先月発売の本書を
早く予約したので 2番目に読めてラッキー。。。


「謎解きはディナーのあとで 3」  東川篤哉

宝生麗子は巨大複合企業「宝生グループ」の総帥である宝生清太郎の一人娘で
いわゆる「お嬢様」である。豪華な邸宅に住み 執事の影山もいる。

麗子はお嬢様であることを隠して 地味なパンツスーツにダテ眼鏡姿で国立署の刑事をしている。
上司は気障な男・風祭警部~30代の若さで警部とはエリートらしい。彼もまたお坊ちゃまである。

大邸宅に若くてカッコいい執事つき~
たいていの女の子ならあこがれそうな設定だが
この麗子さんは それを自慢するのでもなく 地味な警察活動をまじめにこなしていて
好感が持てる。もちろん家の中では結構わがままで 豪華な食事 買い物は買いたい放題~
というのは まあ 楽しいとも言える。

こういうタイプの作品にとっては
事件そのものはあまり重要でないけれど(笑)
執事と麗子とのやり取りは とても楽しいので
また次作が出たら きっと読むと思う。


第一話 犯人に毒を与えないでください
第二話 この川で溺れないでください
第三話 怪盗からの挑戦状でございます
第四話 殺人には自転車をご利用ください
第五話 彼女は何を奪われたのでございますか
第六話 さよならはディナーのあとで


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