「ジーヴズの事件簿 大胆不敵の巻」   P・G・ウッドハウス

前回読んだ 「才知縦横の巻」の方が楽しかった。
今回は 主人公・バーティの人が良すぎて 周りの人に振り回される点と
彼を振り回している友人 ビンゴ
そして バーティのすることを先回りして スマートに解決していく執事のジーヴズ
彼らの行動が 少し鼻についてきてしまった。
楽しいことは楽しいのだけれど。。。

あまりドジな人は好みではないからだろうか?

でも 彼の作品は 他のシリーズのも読んでみたいと思う。

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「ジーヴズの事件簿 才知縦横の巻」  P・G・ウッドハウス

楽しい作品と出会った。
作者は1881~1975 長生きされたようだ。
英国~アメリカへ
ミュージカルの作詞家としても評価され 
後はフランスも含めた三カ国間を移動しながらの人生だった。

たくさんの 楽しい作品を残されているようだが
私は全く知らなかった。
一時人気がおとろえていたそうで この日本版は2005年にハードカバーで出版されている。
その頃から 人気が復活したらしい。

二十世紀初頭のイングランドを舞台にしている。
あまり頭の回転の良くないおぼっちゃまの ウースターと その有能な執事・ジーヴズとの
楽しい物語である。 ウースターの元には いつもやっかいな問題ごとが持ち込まれてきて
それを ジーヴズがうまく策略して 解決していく。。。
ウースターはまだ独身なので 伯母のアガサからは 花嫁候補が次々と送られてくる。

翻訳の上手なせいもあるのだろうが とてもそんな昔に書かれたとは思えないテンポのよさと
ユーモア感覚だと思う。
携帯電話も コンピューターも登場していないことさえ 忘れてしまうくらい
現代と違和感なく読める。 これは不思議だと思う。
たぶん 現在書かれている小説にも この時代の設定物も多く
執事モノが流行しているからかもしれない。

とっても楽しかったので 当分このシリーズ そして他の作品も読んでいこうと思う。


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