「おしまいのデート」  瀬尾まいこ

久しぶりに 瀬尾まいこさんの作品を読んだ。

デートという言葉から連想するのは…
男女の恋愛だけれど ここでは そうではない方がたくさん登場してくる。

「おしまいのデート」
中学3年生の私は 両親が離婚し 母親と暮らしている。
父親が再婚してからは 父方の祖父とデートするようになった。
このデートも今日が最後の日。
主人公は少女だけれど 読んでいる私は このじいちゃんの年齢に限りなく近い(笑)
だから 少し離れて二人のデートを眺めているように読んでいった。

「ランクアップ丼」
俺が毎月デートするのは 高校時代の隣の組の担任であった
62歳の 「上じい」だ。
。(ここでまた同世代が 「じい」と呼ばれるのに
少々抵抗を感じる・笑)

二人はいつも安い玉子丼を食べる。
でも ランクアップするときもある・・・

「ファーストラブ」
クラスメイトの男子生徒からデートの誘いを受けた広田くんの
とまどいと ?? の 話。
えっ これって どういう展開になっていくのだろう~と
楽しく読んだ。

「ドッグシェア」
公園に住み着いている犬を通じて知り合った バツイチ30代女性と
中華料理店でバイトする大学生の 公園デート。
ほのぼの いい感じ。

「デートまでの道のり」
保育園の先生と園児の父親というパターン。
これは 小説の設定としては よくあるから 
意外な展開ではなく 先が読めてしまった。


こういう広い意味でのデートは
私も これまでの人生で たくさんしてきたと思う。
デートという表現はしなかったけれど。
この頃は 一人行動が多くなり
誰かと二人で出歩くというのは 夫くらいしかなくなったかもしれない。
二人だけの行動 会話というのは 
相手が一人だけに いい加減なやり取りはできにくいし
よほど気心のしれた人でないと わたしには無理だ。

おじいちゃんとも 学校の先生とも 二人きりで会ったことはないなあ~
父親とだって 数えられるほど~(笑)
今度誰かと はじまりのデートをしたら 記録しておこう。(^-^)

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