「ミステリー通り商店街」 室積 光 

鳥越英夫は30台半ば。
出版社に勤め 作家に頭を下げる毎日だったが
家業の酒屋を継ぐ為に退職し
帰郷するまでの しばしの気楽な時間を過ごしていたが…

仕事を引き継いだ後輩のSOSで 連絡が取れなくなった作家・三井大和を
探すことになった…
ネットのアマチュア批評家の元を訪ねたのでは?と推測し
その批評家の岩田実の住む町・静竹県・温水町へ~
かつては温泉で栄えたこの町も 今ではさびれていて
その岩田の発案で 駅前の通りは「ミステリー商店会」と名乗っている。
ここの住民たちは なんでもミステリ風に考えてしまう傾向があるが…

ただのユーモアストーリーだと思っていると
結構シリアスモードにもなり…
結構楽しく読めた。
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